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2011 年 4 月 のアーカイブ

RVM導入方法

2011 年 4 月 28 日 件のコメント

環境:Mac OSX 10.6.7 (RVMの導入方法は他にもありますが、今回の方法では git が必須です。)

RVMは Ruby Version Managerで Rubyの複数バージョンを混在させる事ができるます。またgemsetと仕組みで プロジェクト毎に使用するgemやそのバージョンを切り替えると云う事が可能です。

Macバイナリでの導入の方が楽かなと思っていたのだけれど、なんだかよくわからないので結局 git でインストールする事に。 といっても全然難しくない。簡単。

適当なディレクトリで git clone


$ git clone git://github.com/wayneeseguin/rvm.git
$ cd rvm
$ ./install
以上で インストール環境。

.bashrc に以下を追加。(できれば最後の方に)

[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && source "$HOME/.rvm/scripts/rvm"  # This loads RVM into a shell session.

.bash_profile に下記の設定がない人はこれも追加。

if [ -f $HOME/.bashrc ]; then 
  source $HOME/.bashrc 
fi 

ターミナル再起動


$ rvm -v

rvm 1.2.6 by Wayne E. Seguin (wayneeseguin at gmail.com) [http://rvm.beginrescueend.com/]



2010年に書いた記事が下書きのままだったので改めて公開しました。

一部、下記サイトを参考にしています。

Ruby Freaks Lounge:第39回 RVM(Ruby Version Manager)による環境構築|gihyo.jp … 技術評論社

Ruby Freaks Lounge:第40回 RVM(Ruby Version Manager)による環境構築(2)|gihyo.jp … 技術評論社

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cucumber の paths.rb で DBの値を利用する

2011 年 4 月 26 日 件のコメント

そもそも paths.rb の中で Model使えるのかとか思ったのですが、なんの事はない。普通に User.find(123) とかできるのですね。ちゃんと理解していないからこんな疑問が発生するのでしょう。

それはさておき。

when /フォロワーが([0-9]+)人いるユーザのプロフィール画面/
    user = Users.find(:first, :conditions => { :follower => $1.to_i} )
    edit_user_info_path(user.id)

([0-9]+) など、正規表現でマッチングさせておきと $1 で値渡してあげれば OK 正規表現のマッチングで () 内にヒットしたものが $1, $2…となるのを知らない人は意外にいるようだ。

paths.rb っていうか、結局 routes.rb の話なんだよね。

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