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『西脇.rb & 東灘.rb ペアプログラミング In Action』を開催しました #nshgrb #ruby

2013 年 10 月 2 日 件のコメント

こんにちわ。 東灘.rbの Aki(@spring_aki) です。

西脇.rbの伊藤さん(@jnchito)と一緒にやっている西脇.rb & 東灘.rb 合同もくもく会ですが、今回はもくもく会から飛び出して 『西脇.rb & 東灘.rb ペアプログラミング In Action』 というのを開催しました。

いつもはわりと神戸市内での開催が多いですが、今回は西脇方面で開催したいという事で西脇市のふたつお隣にある 小野市うるおい交流館エクラ という施設をお借りして開催しました。

なんという贅沢な空間 !!  ふかふかの芝生の上でRubyのコード書くのはなかなか気持ちいいです !

なんという贅沢な空間 !! 青々とした芝生の上でペアプログラミングに興じている様子 ふかふかの芝生の上でRubyのコード書くのはなかなか気持ちいいです !

こんな芝生を会議室として提供しているなんて、さすが “うるおい交流館エクラ” !!

というのはもちろん冗談で、芝生エリアは会議室ではありません :) ただこの芝生エリアは自由に立ち入り可能なのにだーれも芝生にいる人がいないので、僕が「こんな贅沢な空間使わないのもったいない!! 芝生の上でみんなで写真とろう!!」というわがままをみんなが聞き入れてくれて実現した写真です。KobeRubyistMeetupといい今回といい、みなさんいつも僕のわがままに付き合ってくれてありがとう。

最初は「えーっ! ホントにこの上でやんの !?」と言っていたみなさん

最初は「えーっ! ホントにこの上でやんの !?」と言っていたみなさん

ひとりが寝っ転がったりすると...

ひとりが寝っ転がったりすると…

なんかみんな楽しくなってあっという間にこういう状態に...ひとりはルンルン気分で片足上げてるしw

なんかみんな楽しくなってあっという間にこういう状態に…ひとりはルンルン気分で片足上げてるしw

なぜペアプログラミングなのか

なんでなんでしょう。そもそも我々の西脇.rb & 東灘.rb 合同もくもく会ではコードをもくもく書くという事にプラスしてコードレビューを必ずやる。という基本事項があります。これはコード書きっぱなしで自己満足してもしょうがないし、どうせなら他人の目に触れる状態でみんなでどんなコードが良いのか悪いのかディスカッションしたいよね。という思いがありました。

ですが、コードレビューするという事はそれだけ余分に時間を確保せねばならないという事です。1人15分でも10人で2時間30分。1人15分でも少ないかもしれないと思っているのに、このまま人数のスケールアウトはできないな。と悩んでいました。

また今回は西脇方面で開催したいという強い思いがありました。それならいっそのことイベント感を出して遠くに行くのも苦ではない状態にしてしまえ(神戸側のメンバが多いので) !! というのがペアプログラミング in Actionになったきっかけでしょうか。

(西脇方面)小野市は三宮から電車で1時間ほどで行けるにも関わらず、小旅行感が満喫できるいい立地でした。エクラという施設は設備がキッチリ整っている割に立地のせいか利用料が異常に安いのでまた使わせていただきたいなぁと思える施設でした。(できれば芝生が青々として時期にまた行きたい)

なぜ小野市開催なのか

何度も重複して言ってしまってますが、西脇方面で開催したいという思いがありました。ですが調べた限り西脇市では設備面やアクセス面で条件を満たす施設はありません。そこで近隣施設を探した所小野市の施設が見つかったという事です。

ペアプログラミングの題材はどうしたの?

課題は各自持ち寄りとしました。その中で投票で2問選び出したのが、開発環境を準備したりペアプログラミングについて話しあったりとなかなか課題自体の進みは遅く結局一問だけ解く形になりました。

課題は伊藤さんが持ってきた CodeBreakerというものです。 RSpec本に載ってる問題ですね。

それから個人的にオススメの問題は TDDBC Osaka 2.0の課題で扱われた自販機問題です。 これは本当に良くできていて皆さんにオススメしています。先のSTEPは見ずに解くのがオススメですね。

なにか注意した点とかあるの?

ペアプログラミング未経験者と経験者が半々でペアを組むようにしました。 (なのでスライドにはペアプログラミングについてのやり方などには触れていません)

スライドにも含めましたが、自分なりに気をつけてもらいたかった点は コーディングのスピードを競うものではないので、ゆっくり咀嚼しながらやっていって欲しかったという事です。

ついつい同じ問題を解くとなると、技術者魂なのかなんなのかスピードを競っていつのまにかタイムアタックのような感じになってしまいませんか? それをやってしまうと、せっかく初めてのやり方を学習しようとしているのにその場の雰囲気に流されて疑問に感じたりディスカッションしたりしたい部分をおざなりにしてしまったりしてしまいます。

私がTDDBCのコーチをやった時や誰かに何かを学習してもらう際には、意識的にスピードにはこだわらないように伝えている事が多いです。

誰しもが何かを学ぶ時、スピードは遅く効率は悪いものです。慣れれば自然とスピードは上がります。 その本質をゆっくりと理解するように務め、慣れていきましょう。

“習う”は”慣れる”、”学ぶ”は”真似る(まねぶ)”

私の好きな言葉に “習う”は”慣れる”、”学ぶ”は”真似る(まねぶ)”というのがあります。 “習うより慣れろ“とは良くいいますが、人や本から教わるよりも、自分で練習や経験を重ねたほうが、よく身にも付くいうことです。そして”学ぶは真似る”とは学ぶと真似るが同じ語源と言われるように学ぶことは真似ることから始まるのではないでしょうか。今回のペアプログラミング in Actionは慣れることを目的としてものです。ぜひ皆さんも実践の為のActionを起こしプログラミングに慣れていって欲しいと思います。

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西脇.rb & 東灘.rb 合同もくもく会を開催します ! (2013/3/9) #nshgrb

2013 年 2 月 18 日 件のコメント

2013/3/9(土)に 西脇.rb & 東灘.rb 合同もくもく会を開催します !

今回の会場は神戸駅周辺です。

イベント概要
当日やること
  • もくもく会をやります。参加者それぞれがもくもくコード書いて開発する勉強会です。なにかプロダクト作ったりとか大げさなイメージで捉えなくてもいいんですが、ちゃんと目標立ててそれぞれで頑張りましょう。このもくもく会では毎回最後に全員でコードレビューや成果発表をします。だってフィードバック欲しいよね。厳しく責められたりするわけではないので、楽しんでやりましょう。
このもくもく会のメリット
  • 自分の書いたコードをレビューしてもらえる
  • 人の書いたコードをレビューできる
  • お互いのコードについてリアルな場所で対話できる
  • 西脇〜神戸間か付近のRubyistと出会える(自分たちが全然知らなさすぎるので)
  • 目標・目的を最初にコミットするのでさぼりがちな人にはべんりかも
開催の経緯
  • 伊藤さんと勉強会勉強会でもっとコード書いたりディスカッションしたりする会やりたいよねって話から生まれました。
  • 継続的な活動を見越しているので(仲間を増やしたいし) 西脇.rb と 東灘.rbとして活動。当面もくもく会は合同開催します。
想い
  • coderetreat, tddbc やその他の色んな勉強会を通して、やはり自分には「コードを書いてなにかものを作る」という経験が足りない気がしました。もっとコードを書いて対話して経験を共有できる場を作りたい。そう思いました。

  • どうしても1人だと分からない事があったり、ちょっとしたその時に他の人がどうしてるのか聞きたいんだけど、話し合える人が誰もいない。MLで聞いたり twitterで呟いてみたりしたら誰かが反応してくれるかもしれないけれど、それほどの事ではなくて。そこに誰かいれば「あのさ、この部分なんやけど」って気安く会話できるそんな距離間があればいいな。

  • セミナー形式 (発表者、参加者)の勉強会はわりとよく見てきたのですが、どうしても情報の流れが一方通行になりがちな(その形式のせいではないだろうし、それが悪いわけでもありません。) 気がしていました。みんなで一緒になにかコードについてワイワイやりたいなぁとぼんやり思っていたところに、同じ思いを持っていた伊藤さんとお会いして意気投合した感じ。

西脇.rb、東灘.rbって何?
  • いわゆる「地域Rubyの会」の一つで、伊藤(@jnchito)さんが兵庫県西脇市から由来するの西脇.rbの発起人、私(@spring_aki)が兵庫県神戸市東灘区から由来するの東灘.rbの発起人です。地域はだいたいの範囲なので絶対その地域で活動するってわけではありません。
関連エントリー

「第1回 西脇.rb & 東灘.rb 合同もくもく会」を開催します! #nshgrb – give IT a try

Akt One. » 勉強会勉強会に参加してきました。DevLOVE関西 #DevKan #DevLove

DevLOVE関西「勉強会勉強会」に参加しました #DevKan – give IT a try

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Advent Calendar募集サイト “Adventar”

2012 年 11 月 2 日 件のコメント

Advent Calendar募集サイト “Adventar

コレいいですね。 ちょっとしたモノを作って色んなコトが楽に運用できれば嬉しいですね。

但し、IT系に顕著に見受けられる 25日超えても書き続けるっていう変態行為はできないですね。日付範囲の指定ができれば嬉しいかも?

今年のAdvent Calendarで流行するかな?

最近はけっこうATNDでAdvent Calendarを募集することが多いみたいなんですが、ATNDは何日に書くことになるのかわかりにくく、順番も決めづらいなどAdvent Calendarの募集には向いてないと個人的には思ってたので、Advent Calendarの登録サイトを作ってみました。 Advent Calendarの登録サイトつくりました – Webtech Walker

参考: 師走を楽しもう。技術系アドベントカレンダーの魅力とは – @IT

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BuildHive で ruby1.9.3-p194 を利用する方法 #BuildHive #jenkins

2012 年 6 月 25 日 件のコメント

cool な方法がわからないので、一旦は実現方法だけメモ。

[設定]-[commands] の冒頭に以下コマンドを追加する。

export RUBY_VERSION=1.9.3-p194
curl -s https://repository-cloudbees.forge.cloudbees.com/distributions/ci-addons/ruby/use-ruby | source /dev/stdin
export PATH=/scratch/hudson/rubies/ruby-1.9.3-p194-i686/bin:$PATH 

これで コマンド中にrubyバージョンを確認するコマンドを入れてみて確認すると

+ ruby -v
ruby 1.9.3p194 (2012-04-20 revision 35410) [i686-linux]

となっている。

プロジェクトを有効化した直後のビルドログをみると use-ruby が必要最低限のセットアップを行なっているようだ。 実際には 各workspace にuse-rubyが組み込まれて、実行されているのかな。

use-ruby にはこのように書かれていて

 export RUBY_VERSION=1.8.7-p352
  curl -s https://repository-cloudbees.forge.cloudbees.com/distributions/ci-addons/ruby/use-ruby | source /dev/stdin

この設定をなんとか

export RUBY_VERSION=1.9.3-p194
とできれば 色々うまくいきそうなのだけれど、use-ruby は ユーザーがcommandsに書いたコマンドよりも前に設定される。ので use-rubyが実行された後で RUBY_VERSION だけ変えてもなにも変化しない。 というわけで暫定的に curl もcommands で実行するようにした。

川口さんが作ったプロダクトだし、こんな実現方法にするわけはないとは思うので、もっと簡単な方法がありそうなのですが、何か仕組みの考え方が間違っていたり、もっと coolな実現の方法があれば教えていただきたいです。

参考 CloudBees DEV@cloud (Jenkins as a Service) Documentation


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BuildHive を使ってみた。 #BuildHive #jenkins

2012 年 6 月 24 日 件のコメント

BuildHive を利用し始めた。 BuildHiveは CloudBeesのDEV@cloudの一環らしい。Jenkins界隈では知らない人はいない @kkawaこと川口耕介氏が関わっているサービスだ。

噂には聞いていたけれど、実際に使ってみるとこれは Cool なサービスだ。

できるコトは jenkins でできるコト (つまりはCI) と同じだが、 (今のところ)Jenkins のplugin を入れることはできないようなので自由度は低いのかもしれない。 でも初期導入コストが段違いだ。

  1. BuildHive に GitHub経由でサインアップ
  2. 自分の GitHubリポジトリの一覧が表示される (参加している organization のリポジトリも含まれる)
  3. 有効化のボタンを押す。

たったこれだけで CI 環境が Cloud上に構築される。 GitHub Hook しているので リポジトリに push が行われるとちゃんと ビルドされるし、 organization のリポジトリなら他のメンバがビルドした内容をそのまま共有できる。 有効化時にある程度リポジトリの種類を判別して、ビルドの設定も適用してくれるようだ。 Ruby on Rails なら

bundle install
bundle exec rake
といった具合に。

なんとも Cool だと思わない?

詳細はコチラ BuildHiveをリリースしました – 川口耕介の日記


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AgileJapan2012 in 大阪 #aj12

2012 年 3 月 20 日 件のコメント

AgileJapan2012に参加しました。今回は初の大阪開催。去年まではサテライト開催だったのですが、集まった人数は段違いに多かったように思います。 スタッフ、スピーカー、参加者の皆さんお疲れ様でした。本当に楽しかったです。

今年はアジャイルサムライ執筆者のJonathan RasmussonさんとTOCの神様とも言われる岸良裕司氏のダブル基調講演でした。

少し遅れて行ってしまったので角谷さんの素敵な関西弁によるopening actは聞くことはできなかった。残念。

Jonathan氏が話す新しいリーダーシップの話ではめちゃくちゃ目新しいってものではなくて、自分のなかに薄々とは持っているけれど、でも人に説明できるようなものだったりではない感覚的なものをしっかりした筋を通して話をしていただけた感じ。

岸良氏が話すマネジメントを変える必要があるという話もやはり概ねピラミッド型からネットワーク型のマネジメントにしましょう的な話に聞こえたのだけれど、話し方がめちゃくちゃうまいって言うか人を惹きつける力がすごいですね。発するパワーも力強かった。それからタスク切り替えのミニワークショップも面白かったです。これはマルチタスクを強要する人にやらせてみたい。午後に開催された吉羽さんのセッションでも似たようなワークショップを教えていただきました。

どちらの話にも共通するし登壇されている方々はみんな意識されているので当たり前の事なのでしょうが、やはりストーリーというかピンと筋を持って論理立てして話してくれるのですんなりインプットできた感があります。むしろインプットというよりは自分の頭の中を整理してもらった感じでしょうか。受け手が受け入れやすいように準備できているのがすごいなぁと思いました。(うまく言えないのですが、なんというかディナーで食べる料理と順番がしっかり計算されているって感じ?)

チームを細かくコントロールする強烈な牽引型のリーダというよりは (もちろんそれが悪いということではないけれど) 全体に調和をもたらしてチームのコミュニケーションを促す。個人を尊重する。うまくいってない部分を発見したらサポートするようにチームを動かすような潤滑剤的なマネジメント、リーダシップが必要だよね。ってことなんだと思います。 Jonathan氏が紹介してくれた“RSA Animate – Drive: The surprising truth about what motivates us” | Universal Subtitles (※1) にあった「成果報酬(これだけやればいくらもらえる型)によるインセンティブではなく自律・熟達・目的が本当のインセンティブだ」 みたいな話もそうだし、岸良氏の言うボトルネックを非ボトルネックがサポートした方が全体の生産性は上がる。これはチームでも同じでしょ?というような話もかなり合点がいきました。


AgileJapan2012を通して受け取ったメッセージ。感じたこと。

【部分最適は全体最適につながる。】

これは岸良さんのお話にあったものですね。部分最適とか全体最適の話はみんな好きみたいだけど、ボトルネックを非ボトルネックがサポートすることで全体の生産性はあがる。これは部分最適することによって全体最適がなされたということで、マネジメントとはすなわち選択と集中なのだ。的なはなしでした。

【態度重要 !!】

・吉羽さんが常々おっしゃられていることで、今回もズシンときました。という事はまだまだ自分ではできていないという事。私はAgileTourOsaka2011からあまり成長できていないのかもしれない。 ・牛尾さんが話していた、”まわりはどうでもよくて自分がそうしていればいいんじゃない?” 的な話にもそのスタンスは感じました。まわりを変えようとするんじゃなくて自分がそうしていればチームも変わるじゃない?的な意図と受け取りました(間違っているかもしれないけれど、勝手にそう受け取った)

【ピラミッド型のチームでマイクロマネジメントするよりもネットワーク型にチームを作り自律・自発を促す。】

「あぁしなさいこうしなさい」と指示・命令でマイクロマネジメントしても結局指示待ち人間を作るだけ。自分たちが指示・命令して違ったら叱って怒って抑えつけてという方法でしかマネジメントしてないのに、最近のやつらは自分で考えようとしないとか言っても無理。自立・自律・自発ができるように考えることができるように、ヒントを出して促すようにするのが良い。否定ではなく肯定せよ。

[余談] 勉強会の仲間たち

あちこちの勉強会に参加する事で、今回会場で色々な知り合いに声を掛けたり掛けられたりしました。アウェイに感じる空間でも緊張しないようにすることは知り合いを作る(見つける)ことなのかもしれません。色んな勉強会で仲良くしてくださってるみんなありがとう。みんなと話をする機会は本当貴重な時間です。いつもかけがえのないパワーをもらってます。

[余談] 中学生レベル以下の英語力(自戒)

Jonathan氏にお願いしてアジャイルサムライにサイン貰いました。そしてツーショット写真も撮ってもらった♪でも英語がわからなすぎで本当にガックリ。伝えたい気持ちはあるのに単語がひとつもでてこないし、ゆっくりにこやかに喋ってくれてるのに単語が全然拾えない。。。英語勉強します。本当に。せっかくそこにいるのにコミュニケーションもとれないなんてもったいなさすぎる !!!

[余談] 初めての平鍋さん

平鍋さんと初めてお会いできた。嬉しい!!「Jonathanと話をする機会があるのにちゃんと話をできてない自分が悔しいです」っていったら「Jonathanの話を聞いて半分もわかってないなら本当にもったいないよ」と言われて本当に身に染みました。英語勉強します。そして懇親会のクロージングで「今日ここに来ることを許してくれた会社の上司や同僚や家族に感謝を忘れないようにしてください」との言葉に感動しました。自分はひとりで勝手にここに来てるんじゃない。みんなのおかげで来られてるんだ。と再認識。さすがです !!

[余談] 情熱の交換(自戒)

どなたかのTweetかblogで”情熱の交換”という表現が使われていましたが、とてもいい表現ですね。この表現に触れて果たして自分はできているだろうか。自分の情熱とはなんだろう。と思ってしまいました。いろんな人と会うときに自分の情熱をうまく伝えられないから何を話していいのか困っちゃう気がしたのです。色々と話をしたいのだけれど、話が盛り上がったり本当はこの話がしたかったんだ的なところまで行くのにいつも結構時間を費やしてしまうので、このあたりも自分自身の今後の課題かもしれません。基本的に人見知りではあるのですよね。(でも割りとみんなそうだと思うのだから甘えてはいけない)


私が参加したABCセッションはこんな感じ。

アジャイルな開発からアジャイルな組織へ ~ 継続的に価値を届けるために進むべき道 ~ 吉羽 龍太郎 氏

DEEP AGILE PEOPLE ~本には書かれていない、アジャイル開発の本気の討論会~ 出演者: 牛尾 剛 氏 匠Business Place チーフコンサルタント川端 光義 氏 アジャイルウェア 代表原田 騎郎 氏 株式会社 情報システム総研 進行・解説: 細谷 泰夫 氏UltimateAgileStories編集部森崎 修司 氏 静岡大学

Change セッション現場に続くAgileの道を語ろう ~アジャイルサムライ読書会が変えてきたこと~

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第3回RxTstudyに参加して来ました。 #rxtstudy

2012 年 2 月 12 日 件のコメント

「Redmineプラグインの作り方(仮)」/ @agilekawabata

前回から引き続きredmine plugin の作り方。 天気予報を表示させるpluginを作る。

ライブコーディングスタイル。 コーディングにつまずいても動じないのがスゴい。

webサイト「Redmine.JP」 4年4ヶ月 / @g_maeda 前田 剛

前田剛さんが設立したRedmine日本語情報サイト「Redmine.JP」は公式サイトではない。 (私は完全に公式日本語サイトかと思ってました。) redmine.jp は nanocというruby制 CMS で構成されている (会場で nanocを知っている人は1,2名でした。。) redmine.jpの活動を通して、ファーエンドテクノロジー株式会社を設立し仕事に繋がっている。

当初は月72pv だった サイトも現在では   になり着実にPVを増やして活動しています。

Backlog の開発で大事にしていること / @tksmd

詳細にログ取ったんだけどそれを列挙してもしょうがない気がするので、以下気になったこと。 プレゼンの構成が綺麗でわかりやすくてすんなり頭に入ってきた。 それから一番に伝わって来たのは染田さんの開発に対する思い。情熱。アジャイルとかいう言葉は一切でてこなかったけれど、ヌーラボや染田さんが注視している事がやはり(誤解を恐れず一言で言ってしまえば)コミュニケーションだったり、チームが生み出すチカラだったりする事がよくわかる。その辺はやはりアジャイルプラクティスと通じるものがある。

画面イメージのモックから仕様を起こす。画面イメージのモックはデザイナーさんではなく開発者がつくる。画面のイメージとか仕様をもっているのは開発者だから。

フィーチャーをリリースする時にはいくつものレビューがあるし寝かせてみる時間もあったりするんだけれど、ヌーラボが少し変わっているのはわりと簡単にそのフィーチャーを捨てる事がわりとある。使えないものをリリースしてもしょうがないし、一度リリースしてしまうと、安易にひっこめたりもできないので、勇気をもって捨てる。

不確定要素が多い場合は利用者を限定して本環境に入れる。

話を聞いていると開発者自身がフェーズを大切にしている事がよくわかる。たとえばレビューのフェーズであったりすると、それはレビューアもレビューイもそのレビューをする事が決まっているからするのではなくて、レビューする事によってさらにそのフィーチャーがより良いものになる事を信じているから、そのレビューをやっているんだ。みたいな感じがした。 当たり前の事のように聞こえるけれど、その当たり前はできていない事のほうが多いように思える。特にフィーチャーにフォーカスして開発していないような企業ではなおさらその感は強い。

オススメの本 「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう ― あなたの5つの強みを見出し、活かす」 マーカス バッキンガム, ドナルド・O. クリフトン, 田口 俊樹: プロダクトの開発は探索的。 いつもこの言葉を思い出すらしい。

早く行きたいのなら一人で行け 遠くまでいきたいのならみんなで行け アル・ゴア

この言葉は知らなかったのですが、至言だと思います。 私自身も焦りが相まって早く行こうとしすぎているのかもしれない。この一言を受けて、継続的な長期航行をするためには他に用意して置かなければいけない事がたくさんある気がしました。

まとめ

大事にしてること

  • 感情・わかりやすさ・コミュニケーション

コラボレーションの4つの要素

  • common mission 共通の目標を持っている
  • open mind なんでもいいあえる雰囲気
  • complementary strength それぞれの強みを生かして補完している
  • wholness 全体が参加している

実現したいこと

  • “楽しく、気持よく、目標に向かって仕事ができる”

チームにRedmineを適用せよ @daipresents 藤原 大

箕面出身らしい。(出身地が近いので親近感) 「標準語で話ますが、東京に魂を売ったわけではありません。(キリッ 」と掴みはOK

user story mapping 無敵説 分割の仕方 (平鍋さんの資料) 。層で分割するのではなく、層をまたがって分割する。ケーキで例えると横に来るのではなくて縦に切るイメージ。 メンバにミッションを渡す時は「リリースを自動化せよ」ではなく「1日10回リリースせよ」としている。実現の仕方には幅を持たせる効果

最近はRedmineを主軸にはしていない感じなんでしょうか。個人との対話が重要(ただしツールも軽視できない) として締めくくり。

「どの?」よりも 「どう?」よりも なぜ使うか?

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第53回 Ruby/Rails勉強会@関西に参加してきました。#rubykansai

2012 年 1 月 29 日 件のコメント

Ruby関西が運営するRuby/Rails勉強会は今回で第53回。

今回は OIC 大阪コンピューター専門学校 のご好意で会場を提供していただきました。(@agilekawabataさん交渉ありがとう!!)

今回もスタッフとして参加です。今回は50名弱の発表者・参加者がいる事から会場も大きめの教室を提供していただき、先生と学生おひとりにもお手伝いいただきました。なんとも有り難い事です!!

今回は特別ゲストとしてcRubyとMacRubyのコミッターでもある NaClの高尾さん(@takaokouji)にお越し頂きました。わざわざRuby関西の為に来阪したとの事。お会いした事なかったのですが、すごく楽しく話しをされる人でなんかどんな話ししてても楽しいんですよね。すごく自然体で、話ししている時は本人も楽しそうやし 話しているこっちもどんどん楽しくなっていくんですよね。見習いたいです。またお会いしたい !! 次はどこかの地域Ruby会議でお会いする感じかなぁ。楽しみです。

またイギリスからMark Burns (@_mark_burns)さんもいらっしゃいました。日本語も堪能で、基本的な会話も問題ない様子。なんか前日シャワーの水が耳に入って聞き取りにくいって言ってて笑いをかっさらってました。ストヤン(@zh)曰く英語の発音も綺麗だとのこと。次にお会いする時はもう少し英語勉強して望みたいなぁ。

以下、私の理解が追いつく範囲でメモ。

おいおい復習して追っていかなければ。

「The way in which REST hypermedia constraint can be utilised to help build web-scale systems」

Marc Burnsさん(@_mark_burns)

  • HATEOAS と言う考え方があるらしい。
  • JSONとHTTPリクエストをハイブリッドに書けるGemを作ったよ (名前があんまり見えなかった。)
  • Marcは楽しい人。
  • # 懇親会ではベジタリアンぶりを発揮したらしい。

「Padrino」

ストヤンさん(@zh)

  • rails みたいにインストールしただけで自分にとっては不要なgemが何十個もいれられるのはツライ
  • Padrino =  sinatra++ な感じ。
  • 機能分割されていてどのパッケージを入れるかは自分で選べて良い。
  • padrino admin は便利 !!
  • presentation zen のTシャツを着ているだけあって素晴らしいプレゼン力。

「MacRubyではじめる!Macアプリ開発入門」

高尾宏治さん (@takaokouji)

  • Macアプリを作るのは簡単。さらに MacRuby入れて rubyライクに書けるよ。
  • # xcodeのバージョンがかなり上がってるのにはびっくりした。なんかインターフェスビルダーの外観変わってさらにカッコよくなってた
  • MacRubyでは基本的にMacで提供されるAPIで内部のオブジェクトを作ってるのでもっとも効率的な作りをしている
  • Apple Developer Programs は年間 9,800円で App Store でアプリ公開できるし、OSも手に入る。Beta版のOS verも手に入るよ。その他Apple関係のいくつかのアプリも手に入るらしい(これは知らなかった!!)。
  • ブレゼン力高い !!
  • スライドに使われていた漫画気になる。欲しい!! (NaClの人が書いた漫画らしい。Rubyがテーマの忍者もの)

「Rails3.2入門」

川端光義さん(@agilekawabata)

  • Rails3.1 のつもりが急遽 3.2入門に。
  • 楽曲管理 rTunes アプリを作ろう(会場が笑いの渦w)
  • 会場巻き込んでデバッグするなど、一体型のハンズオン。
  • marcさんや他のみんなからフィードバックあったりして、セッションの醍醐味を堪能
  • やっぱりみんなとやりとりしながらのセッションは楽しい。
  • 川端さんのハンズオンはだいたいいつもすんなりいかないんだけど、それでも焦らずスムーズに進めていって周りを巻き込み感じがすごいスキル。

などなど。

あれだけの人数なのにLT枠を設けられなかったのはごめんなさい。ちょっと惜しかったですね。そうそう。今回は新スタッフの松本さん(@urimaro)さんが初ディレクターとして会を仕切りました。今後とも身を粉にして Ruby関西の活動に邁進していくそうです(嘘)。あれだけ堂々と司会進行できるのはすごいなー。

当日の会場は笑いが絶えなくてなんかすごく楽しかった。できれば懇親会にも参加したかったのですが、ちょっと都合が合いませんでした。。なんか 第53回 Ruby/Rails勉強会@関西の懇親会に参加したよ。#rubykansai – Nov’s daily? report(2012-01-28) によるとすごく楽しかったみたいですね。次こそは !!

高尾さんや marcさんとはお初だったのですが本当に楽しかったです。marcさん楽しい人やったし、

次回の勉強会はまだ未定ですが、次も楽しみです !!

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関西Ruby会議04を無事開催できました。

2011 年 11 月 14 日 件のコメント

とっても楽しい地域Ruby会議だった。やはりこれです。

楽しくて、だけど難しい事もあって、かけがえのない体験をもたらす地域Ruby会議。 それぞれが望んで頑張った分だけ、何かの気付きを与えてくれる。 それが 地域Ruby会議なんでしょうか。

会議のテーマなど

今回の関西Ruby会議04 で お話いただくスピーカーを考えている時には 「自分たちが聞きたいと思うスピーカーを呼ぼう」 でした。これは間違いありません。 なので会議自体のテーマも 「自分たちが楽しいと思える事をする」 がテーマのようなものでした。

当たり前の事ですが、やはりこれを原点にしなければ なにもまとまる気がしなかったので、 これを一つの指標にしました。

開催してみて

すべてのお話が楽しいものでしたし、演奏会(!?)も楽しいものでした 最後まで笑いが絶えない会議になったのは本当に嬉しい事です。 会場で笑いが起こる度に感じる一体感。 ここに居る事が気持ちがいいと思える事にはとても貴重な体験でした。

実際に聞きたい話はまだまだたくさんあったのですが、

それはまた今後の機会を作らせていただきます。

@kakutani さん

個人的な感想

そして個人的な感想を言わしてもらえれば、 懇親会で島田さんとお話しをさせていただいた時に シンパシーのようなものを感じました。 お話をしたわずかに10分くらいなかで 得られたこのなんとも形容しがたい感覚はすごく心強い”何か”で。 例えば同志感みたいなものなのかなぁ この気持ちは今後も自分の中に根付いていくんだという気がしました。 Big4?

それから同じく懇親会でじゅーんさんとお話させていただいたのもすごく印象的でした。 特に自分の気持ちにすごく正直でいるんだなぁと。 これって簡単なように聞こえますけど、すごく難しい事です。 気持ちに正直でいる事は見えない部分ですごく頑張らないといけないはず。 それも人に見せずに。です。誰かはきっと自分の事をわかってくれているという 信頼感とかがないと貫き通すのは難しいんじゃないかなと思うくらいに。 たとえば 自分の気持ちにまっすぐ向き合ってないと、 自分の尊敬する人に顔向けできなくなるって信じてる。 そんな自分はイヤだから、大好きな人達にあえなくなるのはイヤだから だから頑張るって事です。 @june29さん こういう静かな。だけど強い気持ちを持っている人と お話ができた事は嬉しい事です。気持ちの株分けをしてもらったような そんな感覚です。これからの自分の行動が試されるようなそんな怖さも ありますが、私もじゅーんさんとあえなくなるのはイヤだし、 頑張りたい!!

それから jugyoさん。 発表でもコンプレックス的な話がありましたが、私の今までの経験からくる 共感した部分や、それに対する jugyoさんの話も面白かったです。 誰だって最初からスゴイわけじゃないからそれでいいんだよ。 的な話を聞けて少し焦りみたいなものは解消された気がしました。 だけど怠けずにコツコツとやっていきたいなぁと思いました。 もちろん楽しむ事を第一にね ! @jugyoさん @jugyo

それ以外では色々とバタバタしちゃってたっぷりとお話するまでには ならなかったかなぁ。まずは初めましての人が多かったので、次にまた 突っ込んだ話をしていきたいです。 懇親会で共通項発覚! スピーカーの皆様や、演奏者について感じた事やまとめたい事は また今後のblogやるびまに掲載される予定の地域Ruby会議リポートに 譲る事にしておきます。

実行委員として

開催に向けた作業は すべてがうまくいっていたわけではなかったかもしれません。 揉めた部分やうまく進まなかった部分もありました。 でもやり方がよくなかった部分はKPTを出して話合って よりよい方向を模索すればよいだけの事なのかなと思います。

この地域Ruby会議を開催するにあたって、 実行・運営に関われる役割をまかせてもらえた事は すごく光栄でしたし、貴重な体験をさせてもらったと思います。 また協力していただいたRubyistや遠方からお越しいただいた皆様には 感謝してもしきれないくらい。とても感謝しています。 本当にありがとうございました。

photo by @iR3

この体験を踏まえて、今後自分がどう進んで行くか なにを成していくのかはまだまだわからない所ではありますが、 ここで感じた事をしっかりと芯に刻み込んで進んで行きたいと思います。

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最初で最後で最高のRuby会議

2011 年 7 月 24 日 件のコメント

Ruby会議2011 オワタ。

2006年から続いた 7回目の Ruby会議 私にとって最初で最後の Ruby会議 最高の Ruby会議

行くまでは、自分が発表するわけでもないのに、なぜか緊張していたんですが、 言ってみたら楽しくて楽しくてあっと言う間。

今の私にとってはまだまだ難しくて分からない話も多かったのですが、 参加していないと分からない何かを感じました。(リアル参加、エア参加問わず)

この何かを整理する為にブログに書く。つもりだったのですが、

どう整理したらいいのかやっぱりまだよくわかりません。

Rubyの楽しさを説明しようとして失敗する系なんでしょうか…

3日間のアウトラインはこんな感じ ・開幕

・スーツ姿のAaron さんによる基調講演とやけに凝った作りの爆笑Movie ( この方がうわさのたこ焼き仮面作者かぁと妙に感心 )

Aaron Patterson氏の力作PV

Aaron Patterson氏の力作PV

・プロポーズの儀

プロポーズの儀

最初で最後のプロポーズRuby会議

・闇ルビヰ會議2011 (この写真だけでも機関に狙われてしまうかもしれない…)

闇ルビヰ會議2011

闇ルビヰ會議2011 (LTの際は借り出されて横でボケッと突っ立ってました。オモシロイ事できなくてごめんなさい…)

・懇親会 数百人すべての人がRubyist という特殊な状態

ぱーりぃと呼ぶにふさわしい雰囲気

普段はなかなか会えない人と会えたのがすごく嬉しかったです。 まつもとさんやかずひこさんと少しお話できたのは特に印象的でした。 大した内容の事はお話してないんだけれど、それでも。

2日目懇親会会場

懇親会会場 ( 広い !! 人数多い !! これで半分くらい)

・サイン会を通じての著者との交流 実は無謀にもアジャイルサムライの翻訳レビューに応募してたのですが、見事に落選したのです。 落選しても泣かない。「見逃しよりも三振」の精神でしたが、N個の理由はちょっとしょぼすぎて申し訳ありませんでした。

・まつもとゆきひろ氏による基調講演と30分超えの質疑応答

・閉幕

閉会の辞

閉会の辞 (感極まって…)

スタッフご挨拶

スタッフご挨拶 (会場はスタンディングオーベーション !!)

などなど。私にとっては初めての事づくし。 また、メインセッションとLTの方々からは色んな学びと感動を得たのですが 正直まだ消化しきれてないです。ひとつひとつのセッションをスライドで振り替って 調べながら復習しないとですね。

あと各所で色んな方がコミュニティのあり方について言及していますが、 その事についても考えさせられました。 以前、高橋会長もコミュニティについての考えをblogかるびまかで触れていたように思います。

いままでのコミュニティ活動で学んだ経験からも踏まえて思った事は ・一部の人間に負荷がかかるとコミュニティとして好ましくない (当事者が負担と思うかどうかはみた別の問題のような気もします。) ・「所属しているだけの人」がいる状態はコミュニティとは言い難い みんなが集まって参加している状態がコミュニティなのかと。

そういえばアートオブコミュニティも早く読まなければ…

なにより、今回強く思ったのは、 「みんな楽しそう」 「みんな楽しい人」 って事ですね。この”楽しい事”、”楽しむ事”からすごいパワーが 生まれてるんだなぁって感じました。 こんな事が毎年行われてたのかという感嘆と、 これがスタッフの惜しみないボランティアで支えられているのか!! と思うと 本当にコミュニティが生み出すパワーってすごいなと思います。 今後のコミュニティ活動に活かしていきたいです !! ありがとうみんな !! 詳細は下記が詳しいです。一日ごとにしっかりとしたリポートがその日のうちに更新されてました。 kaigifreaks すごい !! [参考] レポート:RubyKaigi2011 スペシャルレポート|gihyo.jp … 技術評論社 [写真]

喫茶自由で話し込むRubyパパと会長

喫茶自由で話し込むRubyパパと会長

The Gate / 角谷 信太郎

The Gate / 角谷 信太郎

Thank you Ruby Kaigi !

Thank you Ruby Kaigi !

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