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2013 年 2 月 のアーカイブ

西脇.rb & 東灘.rb 合同もくもく会を開催します ! (2013/3/9) #nshgrb

2013 年 2 月 18 日 件のコメント

2013/3/9(土)に 西脇.rb & 東灘.rb 合同もくもく会を開催します !

今回の会場は神戸駅周辺です。

イベント概要
当日やること
  • もくもく会をやります。参加者それぞれがもくもくコード書いて開発する勉強会です。なにかプロダクト作ったりとか大げさなイメージで捉えなくてもいいんですが、ちゃんと目標立ててそれぞれで頑張りましょう。このもくもく会では毎回最後に全員でコードレビューや成果発表をします。だってフィードバック欲しいよね。厳しく責められたりするわけではないので、楽しんでやりましょう。
このもくもく会のメリット
  • 自分の書いたコードをレビューしてもらえる
  • 人の書いたコードをレビューできる
  • お互いのコードについてリアルな場所で対話できる
  • 西脇〜神戸間か付近のRubyistと出会える(自分たちが全然知らなさすぎるので)
  • 目標・目的を最初にコミットするのでさぼりがちな人にはべんりかも
開催の経緯
  • 伊藤さんと勉強会勉強会でもっとコード書いたりディスカッションしたりする会やりたいよねって話から生まれました。
  • 継続的な活動を見越しているので(仲間を増やしたいし) 西脇.rb と 東灘.rbとして活動。当面もくもく会は合同開催します。
想い
  • coderetreat, tddbc やその他の色んな勉強会を通して、やはり自分には「コードを書いてなにかものを作る」という経験が足りない気がしました。もっとコードを書いて対話して経験を共有できる場を作りたい。そう思いました。

  • どうしても1人だと分からない事があったり、ちょっとしたその時に他の人がどうしてるのか聞きたいんだけど、話し合える人が誰もいない。MLで聞いたり twitterで呟いてみたりしたら誰かが反応してくれるかもしれないけれど、それほどの事ではなくて。そこに誰かいれば「あのさ、この部分なんやけど」って気安く会話できるそんな距離間があればいいな。

  • セミナー形式 (発表者、参加者)の勉強会はわりとよく見てきたのですが、どうしても情報の流れが一方通行になりがちな(その形式のせいではないだろうし、それが悪いわけでもありません。) 気がしていました。みんなで一緒になにかコードについてワイワイやりたいなぁとぼんやり思っていたところに、同じ思いを持っていた伊藤さんとお会いして意気投合した感じ。

西脇.rb、東灘.rbって何?
  • いわゆる「地域Rubyの会」の一つで、伊藤(@jnchito)さんが兵庫県西脇市から由来するの西脇.rbの発起人、私(@spring_aki)が兵庫県神戸市東灘区から由来するの東灘.rbの発起人です。地域はだいたいの範囲なので絶対その地域で活動するってわけではありません。
関連エントリー

「第1回 西脇.rb & 東灘.rb 合同もくもく会」を開催します! #nshgrb – give IT a try

Akt One. » 勉強会勉強会に参加してきました。DevLOVE関西 #DevKan #DevLove

DevLOVE関西「勉強会勉強会」に参加しました #DevKan – give IT a try

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勉強会勉強会に参加してきました。DevLOVE関西 #DevKan #DevLove

2013 年 2 月 10 日 件のコメント

勉強会勉強会に参加してきました。

なんか漢字漢字で堅苦しい感じがしますか、なんの事はない勉強会についてみんなで勉強しようという会です。メタ勉強会ですね。

会場は楽天カフェテリアをお借りしました。ありがとうございます。

勉強会についてはみなさん色々な思いがああるようで、たくさんの方の意見が聞けたのは嬉しかったです。「あぁ、やっぱりその辺で苦労してるんだ。」とか「えっそんなコトある?」みたいな感じで話が盛り上がってました。暗黙知が形式知化していく間くらいのフェーズなのかあちこちで話が弾んでいる様子を見ていてニヤニヤしていました。

この日はみんな 「じゃ、それDoorkeeper立てちゃおう」が合言葉になってて、コミュニティが作られていたように思います(Doorkeeperは開催イベントが決まっていなくてもコミュニティページから作成できる)。あちこちで自然発生的に興味のある分野についての話が行われていたりして関西の盛り上がりを感じました。

個人的に特筆すべきは、お久しぶりに伊藤(@JunichiIto77)さんとお会いして神戸周りで地域Rubyの会をやりたいねぇ。とお話できたことでした。一方的に教える・教えられる関係ではなくて対等に話合える場づくりが西脇〜東灘(神戸)で出来たらいいよねって話をしてました。ご興味ある方はコメント打つなりメンションなりしてください。(正直伊藤さんと技術的に対等ってのは厳しいかもしれないですが、まぁなんとか色んな形が模索できればいいかなとか思ってる…)

このあたりの話は元々勝手に Kobe.rbとか Higashinada.rbでもやろうかなぁとか思っていたのでその辺りの話に繋がりそうです。最終的にどういう形になるかわからないですが、楽しくやりたいですね。

※伊藤さんのblogでも言及してくれていた。 DevLOVE関西「勉強会勉強会」に参加しました #DevKan – give IT a try

勉強会勉強会(@hyoshiok)

楽天・吉岡さんのお話。本編前に少しプレゼンテーション・パターン本について少しお話したのは楽しかったです。勉強会のタイプ・分類分けの元になりそうなお話でした。勉強会パターンをまとめると面白いかもねってお話もありましたがこれにも同意。 実は自分もポジションペーパー代わりと自分の考えの整理に何枚かスライドを作っていたのですが内容的には吉岡さんの話に一番似ていました。 # 会議と勉強会。についてはまだもやもやしていますが、まぁこのへんについては勉強会ってそもそもなんなの?って議論をしなければならないでしょう。

勉強会を開催する大まかな流れ(@pwim)

Doorkeeperを開発しているモバリーンの Paulさん。 言語の壁があるのがもどかしい。ってお話でした。この辺がDoorkeeperやTokyoRubyistMeetupを開催する動機になってるんですね。 私もDoorkeeperを使っていますが、言語の壁を取り払えてないのには心苦しい思いをしています。”目指せ英語力UP”ですね。紹介にあるコミュニティの内3つは私が立てたコミュニティだったという衝撃の事実(笑)Doorkeeperの普及に貢献できているならいいなぁと思います。時々 Paulさんともバグや機能について話をしたりするのですが、必要だと思ってもらえたものは即対応してもらえるので信頼感があります。

社内勉強会のお話(@yohhatu)

社内勉強会で困った事とその対応策ノウハウのお話でした。 社内での開催でお困りの方は@yohhatuに相談してみるのが良いかも。

いつもは発表者側にいるイメージのだいくしーさんやirofさんが運営スタッフをやって裏方に徹したいたのは新鮮でした。まぁ、裏方やってても目立ってましたけどね。いろんな事を試行錯誤やってたので良い経験になりました。ありがとうございました。

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