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2011 年 7 月 のアーカイブ

最初で最後で最高のRuby会議

2011 年 7 月 24 日 件のコメント

Ruby会議2011 オワタ。

2006年から続いた 7回目の Ruby会議 私にとって最初で最後の Ruby会議 最高の Ruby会議

行くまでは、自分が発表するわけでもないのに、なぜか緊張していたんですが、 言ってみたら楽しくて楽しくてあっと言う間。

今の私にとってはまだまだ難しくて分からない話も多かったのですが、 参加していないと分からない何かを感じました。(リアル参加、エア参加問わず)

この何かを整理する為にブログに書く。つもりだったのですが、

どう整理したらいいのかやっぱりまだよくわかりません。

Rubyの楽しさを説明しようとして失敗する系なんでしょうか…

3日間のアウトラインはこんな感じ ・開幕

・スーツ姿のAaron さんによる基調講演とやけに凝った作りの爆笑Movie ( この方がうわさのたこ焼き仮面作者かぁと妙に感心 )

Aaron Patterson氏の力作PV

Aaron Patterson氏の力作PV

・プロポーズの儀

プロポーズの儀

最初で最後のプロポーズRuby会議

・闇ルビヰ會議2011 (この写真だけでも機関に狙われてしまうかもしれない…)

闇ルビヰ會議2011

闇ルビヰ會議2011 (LTの際は借り出されて横でボケッと突っ立ってました。オモシロイ事できなくてごめんなさい…)

・懇親会 数百人すべての人がRubyist という特殊な状態

ぱーりぃと呼ぶにふさわしい雰囲気

普段はなかなか会えない人と会えたのがすごく嬉しかったです。 まつもとさんやかずひこさんと少しお話できたのは特に印象的でした。 大した内容の事はお話してないんだけれど、それでも。

2日目懇親会会場

懇親会会場 ( 広い !! 人数多い !! これで半分くらい)

・サイン会を通じての著者との交流 実は無謀にもアジャイルサムライの翻訳レビューに応募してたのですが、見事に落選したのです。 落選しても泣かない。「見逃しよりも三振」の精神でしたが、N個の理由はちょっとしょぼすぎて申し訳ありませんでした。

・まつもとゆきひろ氏による基調講演と30分超えの質疑応答

・閉幕

閉会の辞

閉会の辞 (感極まって…)

スタッフご挨拶

スタッフご挨拶 (会場はスタンディングオーベーション !!)

などなど。私にとっては初めての事づくし。 また、メインセッションとLTの方々からは色んな学びと感動を得たのですが 正直まだ消化しきれてないです。ひとつひとつのセッションをスライドで振り替って 調べながら復習しないとですね。

あと各所で色んな方がコミュニティのあり方について言及していますが、 その事についても考えさせられました。 以前、高橋会長もコミュニティについての考えをblogかるびまかで触れていたように思います。

いままでのコミュニティ活動で学んだ経験からも踏まえて思った事は ・一部の人間に負荷がかかるとコミュニティとして好ましくない (当事者が負担と思うかどうかはみた別の問題のような気もします。) ・「所属しているだけの人」がいる状態はコミュニティとは言い難い みんなが集まって参加している状態がコミュニティなのかと。

そういえばアートオブコミュニティも早く読まなければ…

なにより、今回強く思ったのは、 「みんな楽しそう」 「みんな楽しい人」 って事ですね。この”楽しい事”、”楽しむ事”からすごいパワーが 生まれてるんだなぁって感じました。 こんな事が毎年行われてたのかという感嘆と、 これがスタッフの惜しみないボランティアで支えられているのか!! と思うと 本当にコミュニティが生み出すパワーってすごいなと思います。 今後のコミュニティ活動に活かしていきたいです !! ありがとうみんな !! 詳細は下記が詳しいです。一日ごとにしっかりとしたリポートがその日のうちに更新されてました。 kaigifreaks すごい !! [参考] レポート:RubyKaigi2011 スペシャルレポート|gihyo.jp … 技術評論社 [写真]

喫茶自由で話し込むRubyパパと会長

喫茶自由で話し込むRubyパパと会長

The Gate / 角谷 信太郎

The Gate / 角谷 信太郎

Thank you Ruby Kaigi !

Thank you Ruby Kaigi !

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